アイルランドを代表するビッグウェイブチャージャーのジェロイド・マクデイド「Gearoid McDaid」(28歳)。
そのジェロイドが、昨年スコットランドのエジンバラにオープンしたばかりのヨーロッパ最大のウェイブプール「Lost Shore Surf Resort」へ向かうことに。
今回の動画は、ジェロイド・マクデイドが自身のYoutubeチャンネルで公開したロストショアへのサーフトリップ映像をお届けします。
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北アイルランドのベルファスト国際空港から、わずか30分のフライトでエジンバラに到着し、空港からわずか10分ドライブで到着とのこと。
ロストショアの最大の特徴と言えるのはヨーロッパ最大のウェイブプールと言う点で、プールサイズが160×160メートルとなっています。
このサイズは韓国のウェイブパークと同じで、唯一の違いはモジュール数でウェイブパークは56とトップなのに変わりなしで、ロストショアは52です。
ウェイブガーデン社の造波装置「ザ・コーヴ」搭載プールとしては、モジュール数が規模に直結するので、今なお世界最大は韓国のウェイブパークということ。
つまり、ロストショアはあくまでもヨーロッパ最大というわけです。
ただ、ウェイブパークは冬季休業になるものの、ロストショアはオープンしているそうです。
そのタイミングでジェロイドは訪れたという事で、寒さでガラガラだったそうですが、逆に乗り放題になるでしょうね。
ちなみに、エジンバラの冬場の月間平均気温をチェックしてみると、日本だと福島と同じくらいなのでかなり寒そうですね…。