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先日開催されたワールドジュニアチャンピオンシップにて、ジュニア世代のワールドチャンピオンに輝いたインドネシアのブロンソン・メイディ「Bronson Meydi」(20歳)。
10代の頃からビッグタイトルを獲得できる逸材として、インターナショナルシーンで注目されていた存在なのでついに開花したという印象ですね。
今回の動画は、ブロンソン・メイディのワールドジュニアタイトル獲得までのバックステージ映像をお届けします。
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動画を公開したのは、インドネシアのレジェンドとして知られるリザール・タンジュンがプロデューサーを務めるYoutubeチャンネル「INDOMOMENT」。
ブロンソンはスンバワ島レイキーピークがホームですが、若い頃にプロサーファーとしての可能性を広げるべく、バリ島のタンジュン家で生活をするようになっています。
つまり、タンジュン家にとってブロンソンは家族と言えるほどの存在なので、家族総出でフィリピンまで応援に向かったのが今回の動画。
基本的にブロンソンがメインの内容なので、興味深いのはメイクできなかったエアリアルのバリエーションなどもチェックできます。
驚きだったのは、コンテストでありながらバックフリップにトライしていた点(メイクはしていませんが)。
おそらく本人はメイクできる可能性が十分にあると踏んでトライしていると思うので、それだけハイレベルに達しているのは半端じゃないですね。
本当にジュニア時代のガブリエル・メディナを彷彿させるほど、同年代では頭一つ抜けた存在だと感じてしまいます。
ブロンソンの凄さが垣間見えるバックステージ動画をチェックして見て下さい。