
2月のレイトシーズンにノンストップでスウェルがヒットし続けていたハワイのオアフ島ノースショア。
ビッグスウェルが豊富という事は使えるサーフスポットは増え、ノースショアローカルのマーク・ヒーリー「Mark Healey」(43歳)は新たなサーフスポット開拓として初サーフとなるブレイクでソロセッションすることに。
今回の動画は、マーク・ヒーリーによるヒュージサイズとなったハワイのアウターリーフでのフリーサーフィン映像をお届けします。
スポンサーリンク
ハワイアンウォーターマンとして知られるマークの今回の動画ですが、本当に凄い内容になってます。
ソリッドスウェルが入ったタイミングで風向きは普段とは異なる南~南西風が吹き、いつもとは違うサーフスポットに目を向けるきっかけになったとか。
そこでチェックしたのがこれまでに入った事のないサーフスポットで、パッと見た感じとしては乗れそうな波だったので入ることにしたとか。
とは言いながらも、誰も入っていないということは理由があってのことだろうと認識しながらの初サーフ。
これが波のサイズが一般的なレベルなら分かりますが、動画の波はめちゃくちゃデカいです。
本当にサバイバルセッションになるだろうと思えるほどのコンディションでありながらトライし、さらにはしっかりとバレルまでメイク。
ハワイアンウォーターマンの真骨頂と言った感じで、半端じゃないチャージを見せるセッションをチェックして見て下さい。