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via vimeo

ワールドツアーといったコンテストシーンのみならず、ビッグウェイブサーフィンでも台頭してきているブラジリアンサーファー。

ガブリエル・メディナとアドリアーノ・デ・スーザがワールドチャンピオンとなったことで、国内サーフシーンが盛り上がっていることが大きな要因の一つでしょう。

今回の動画は、ブラジルのリオデジャネイロでブラジリアンビッグウェイブサーファーがスラブ(slab:底ボレするバレル)にトウインでチャージする映像をお届けします。


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ビッグウェイブシーンにおけるブラジリアンサーファーと言えば、最も有名な存在はマヤ・ガベイラですね。

数年前に2×BWT(ビッグウェイブツアー)チャンピオンのツイギーこと、グラント・ベイカーは、マヤが世界で最も稼いでいるビッグウェイブサーファーと言及したほどです。

マヤの場合、チョープー(タヒチ)やナザレ(ポルトガル)にチャージするという、キュートなルックスからは想像の付かないギャップが大きかったと思います。

そんなマヤに続くビッグウェイブサーファーが、続々と誕生しているブラジル。ブラジル国内の通信会社や電力会社などがサーファーのスポンサーとなる環境も影響しているのでしょう。

今回出演しているのは、ペドロ・カラド(Pedro Calado)、ステファン・フィゲイレド(Stephan Figueiredo)、パウロ・クリ(Paulo Curi)など。

リオデジャネイロの癖のあるブレイクを見せるスラブでのトウインセッションは、これまでに目にすることはほとんどなかったので貴重な動画ではないでしょうか。

マヤ・ガベイラとペドロ・カラドの過去記事