
2025年3月15~25日にホールディングピリオドが設定されている2025年CT(チャンピオンシップツアー)第3戦「MEO Rip Curl Pro Portugal」。
ポルトガルのペニシェに位置するスーパーチューボスを会場としたイベントです。
同イベントも開催間近に迫って来たので、イベントワイルドカードやリプレイスメントのサーファーが発表となりました。
今回の記事は、2025年ポルトガルCTイベントの出場サーファーや波予報と言ったイベント情報のニュースをお届けします。
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2025年ポルトガルCTイベントの出場サーファー
メンズ
今イベントからクロスビー・コラピントがツアー復帰となり、イベント欠場となるCTサーファーはガブリエル・メディナのみ。
ガブリエルのリプレイスメントは、これまでと変わらず昨年までCTサーファーであったイアン・ジェンティル。
メンズの2枠あるイベントワイルドカードは、1枠目は元CTサーファーでポルトガルイベントには10度目の出場となるフレデリコ・モライス。
残り1枠は、ヨーロッパ勢の中で最もCSランキングが高いガシアン・デュラエ。
ヒート表は以下となります。
ウイメンズ
ウイメンズサイドは、1枠あるイベントワイルドカードを獲得したのはオリンピアンとしてお馴染みのヨランダ・ホプキンス。
意外な点として、妊娠をきっかけにワールドツアーからの離脱を発表していたジョアン・デフェイの名前がヒート表には入っているので出場予定のようです。
ホームであるヨーロッパ開催のCTイベントなので、今イベントを出産前のラストにするのかもしれません。
ヒート表は以下となります。
2025年ポルトガルCTイベントの波予報
気になる波予報ですが、3月はすでにレイトシーズンという事もあり長期予報はパッとしません。
イベント期間の前半はサイズが小さく、中盤はミディアムサイズ、後半にようやくまとまったスウェルが入る予報。
現時点の予報通りとなれば、ホールディングピリオドに入ってもしばらくはイベントがオンにならない可能性が高いでしょう。
波予報はまだまだ変化すると思うので、また開催が近づいてからも波予報をお届けします。
まとめ
日本とポルトガルの時差は9時間あり、日本の方が9時間進んでいます。
ファーストコール予定となっている現地時間の3月15日午前7時半は、日本時間では同日午後4時半となります。
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公式サイト「WSL」