
次なるCT(チャンピオンシップツアー)イベント会場となるのが、中米エルサルバドルのライトポイントのプンタロカ。
サーフシーズンの初月となる4月の序盤からホールディングピリオドスタートとなります。
そんなプンタロカへと早くもアーリーシーズンスウェルがヒットすることに。
今回の動画は、CT第4戦の会場となるエルサルバドルのプンタロカで3月21日に撮影されたフリーサーフィン映像をお届けします。
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中米太平洋沿岸の多くのサーフエリアは、北半球に位置するもののサーフシーズンとなるのは南半球のウインターシーズン。
その理由としては、南向きの沿岸が多く南半球のウインターシーズンに発生するスウェルに反応するためです。
そんなサーフスポットの一つがエルサルバドルのプンタロカで、動画が撮影された3月21日はサーフラインによると5~7フィートで、2025年ファーストスウェルだったとか。
形式上のサーフシーズンスタートは4月となるので、季節外れのスウェルと言うよりは、アーリーシーズンスウェルと言う方がシックリしますね。
さて、エルサルバドルは昨今ではISAイベントやCTイベント会場となり、サーフィンを観光資源にしています。
そのため、サーファーをターゲットにしているので僕が昨年からラテンアメリカを4か月旅していた際、エルサルバドルも行こうかと思い軽く調べていました。
すると、サーフエリアの宿代はビックリするくらいの値段で、4,000円/1泊程度ではエアコン無しの部屋がザラだったりと驚かされました。
そう考えると、インドネシアと言ったアジアの物価の安さは世界的に見ても貴重だなと感じずにはいられませんでした。
インドネシアもエリアによりけりですが、バリ島なんかでは1,000円ほどでエアコン付きの宿に泊まれるわけですから。