
3月も残すところ数日となったので、乾季のサーフシーズン入り寸前まで迫ってきたアジアが誇るサーフカントリーのインドネシア。
そんなインドネシアの中で最も人気エリアがナイトライフも充実したバリ島であり、乾季のバリ島を代表するサーフスポットの一つが、ブキット半島の雄とも言えるサーフスポットのウルワツ。
今回の動画は、過去数年で撮影されたウルワツでのトップサーファーによる3本のロングライド映像をお届けします。
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ライダーは以下の通り。
*エイドリアン・バッカン
*ウィリアム・アリオッティ
*ウスマン・トゥリオコ
元CTサーファーのエース、ヨーロピアンフリーサーファーのウィリアム、ロンボク島デザートポイント出身のウスマンと豪華なメンバーとなっています。
タイトルには「3 Leg Burners」となり、「leg」を「burn」させるというのはロングライドで足がガクブルになることを指します。
という事でロングライド映像であり、各ライディング映像を見るとエースとウィリアムが約50秒、ウスマンが30秒ほどのライディング。
ロングライドの定義は人によって異なると思いますが、僕自身がロングライドと感じるのは30秒以上です。
ただ、大抵のロングライドはタルいセクションが長く続いたりするものの、ウルワツはバレルが姿を見せたりとクオリティが高いのが特徴。
バリ島が世界中のサーファーから愛される理由が分かる映像ではないでしょうか。
あ~、インドネシアに行きたくなりますね!!