
明日5月17日からホールディングピリオドに入る2025年CT(チャンピオンシップツアー)第7戦「Western Australia Margaret River Pro」。
オーストラリアの西オーストラリア州マーガレットリバーをメイン会場としたイベントです。
オーストラリアではCTイベントが3戦連続で開催され、これまでのベルズビーチにゴールドコーストと続き、オーストラリアンレグ最終戦となります。
今回の動画は、マーギーズプロのトライアルイベントのハイライト映像、そしてイベント開催前のCTサーファーによるウォームアップサーフィン映像をお届けします。
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マーギーズプロ本戦出場権を賭けて開催されたローカルトライアルイベント。
男女共にイベント優勝者1名のみがイベント出場権となるワイルドカード獲得となり、メンズはジェイコブ・ウィルコックス、ウイメンズはウィロー・ハーディが優勝を果たしました。
ちなみに、ジェイコブとウィローは同トライアル優勝は常連と言える存在で、それだけ西オーストラリアで突出した存在であることが分かりますね。
続いてはWSL(ワールドサーフリーグ)が公開したイベント期間前のウォームアップセッション動画。
メイン会場のマーガレットリバーのメインブレイク(サーファーズポイント)だけでなく、バックアップ会場のザ・ボックスでのシーンも収録されています。
ライトハンダーのスラブ(slab:底ボレするバレル)が特徴のザ・ボックスで最後にCTイベントが開催されたのは、おそらくコロナ前の事でしょう。
長らくザ・ボックス開催には至っていないので、今年こそはザ・ボックスでのCTサーファーのチャージを期待したいところです。