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インドネシア代表として初めてワールドツアー入りを果たしたCT(チャンピオンシップツアー)サーファーの和井田理央「Rio Waida」(25歳)。

日本人とインドネシア人のハーフで、コンテストシーンにおけるインドネシア人サーファーとしてはトップのキャリアを誇ります。

CTサーファーのみならず、東京五輪とパリ五輪で二大会連続でオリンピアンにもなっているわけなので。

今回の動画は、和井田理央がコンテストの合間にホームであるバリ島へ戻った際のフリーサーフィン映像をお届けします。


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現在開催されているCTイベントの会場はオーストラリアの西オーストラリア州。

すでにマーガレットリバーイベントでは敗退した和井田が向かった先が、ホームであるインドネシアのバリ島でした。

西オーストラリア州の州都パースからバリ島までは直行便で3時間半ほどと近いですからね。

そしてバリ島はすでにサーフシーズンの乾季に4月から突入したという事で、グッドウェイブを満喫しているようです。

動画は2つあり、1つはウルワツ、もう1つはクラマスといずれもバリ島を代表するサーフスポット。

サーフシーズン的には、西向き沿岸で季節風がオフショアになるウルワツがオンシーズンで、東向き沿岸のクラマスは季節風がオンショアになるのでオフシーズン。

とは言うものの、乾季のインドネシアの早朝は基本的に無風の日が大半なので、午前9時頃に季節風が吹き始めるまでは東向き沿岸もグラッシーコンディションでサーフ可能な日が多いです。

ウルワツでのバックサイドサーフィン、クラマスでのフロントサイドサーフィンとどのようなパフォーマンスを見せたのかチェックして見て下さい。

ウルワツ

クラマス

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