
インドネシアを代表するレジェンドサーファーと言えば、バリ島をホームとするリザール・タンジュン「Rizal Tanjung」(49歳)。
ケリー・スレーターなどと共にアジア人唯一のモーメンタム世代として、テイラー・スティール監督作品などに出演するほどインターナショナルシーンで活躍していました。
そんなリザールはフリーサーファーサイドであり、インドネシアのコンテストシーンのトップは言わずと知れた和井田理央「Rio Waida」(25歳)でしょう。
今回の動画は、和井田理央がCTイベントの合間にホームであるバリ島に戻った10日間のフリーサーフィン映像をお届けします。
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和井田がインドネシアのコンテストシーンを牽引している存在であることは言うまでもないですね。
インドネシア代表として初のCTサーファーであり、二大会連続のオリンピアンと大いに活躍しているので。
そんな和井田がマーガレットリバープロで決定したミッドシーズンカットをパス後、ホームのバリ島へ戻った際の動画となります。
動画概要欄によると、フリーサーフィンの舞台となったのはクラマス、ウルワツ、チャングーなど。
今季でCT歴も3年目となり、昨シーズンはトップ10入りとなるCTランク9位をマークしたりとCTトップサーファーの階段を登っています。
すでにインドネシア人サーファーの憧れだけに留まらず、世界中のキッズサーファーから注目されていますね。
そんな和井田のフリーサーフィンをチェックして見て下さい。
やはり太いトラックを刻むレールゲームが得意なサーファーは、CTにおいて安定して強い事が分かります。