
8月6日にインドネシアのバリ島パダンパダンで開催となったリップカールカップ@パダンパダン。
ビッグバレルイベントがオンになるほどのスウェルが入ったと言うことで、バリ島以外も炸裂したのは想像に難くないことでしょう。
そしてバリ島からは遠く離れたメンタワイ諸島のグリーンブッシュでのセッション動画が公開される事に。
今回の動画は、今シーズンのインドネシアで最大サイズになった8月6日のメンタワイ諸島グリーンブッシュでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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まずは動画投稿者のコメント欄から紹介します。
この日はインドネシアの今シーズン乾季で最大サイズのスウェルがヒット。
バリ島ではパダンカップが開催されていた一方、僕らはバリ島とは離れた場所で僕らなりのスペシャルな午後を過ごしたんだ。
ローカルのボートキャプテンによると、今季のグリーンブッシュでベストコンディションとのことで、それを証明するかのように全てのセットがスピッツを吹いてた。
午前中、僕は足にフィンがヒットして4針縫う事になったけど、縫った箇所にパッチをあてて夕方セッションに向けてラインナップに戻った。
午前のラインナップは40名ほどのサーファーが入ってたけど、みんなすでに怪我をしたり早めのビールセッションを始めたりとラインナップは空いていたんだ。
今なおインドドリームが存在していると実感できるレアなセッションになった。
動画を見ると、シンプルにどれほど強烈な波がブレイクしていたのかが分かります。
個人的には縫った後にすぐ海に入ってサーフィンする点がハードコアに感じてしまいました。
僕もかつて、縫った後に海に入った事があるもののすぐに糸が抜けてしまい、完全に縫った意味が無くなってしまいました…。
そして縫った箇所が海に入っていたのでフニャフニャになり、再度縫う事は出来ないと言われて諦め、今でもその箇所は皮が重なるような形になっています。
できれば縫った後のサーフは控えた方が良いと言うのが僕の意見です。
最後になりますが、動画のラストでチラッとハリー・ブライアントが写っていたので、しっかりと当てたのは流石だなと感じさせられました。