
サーファーにとって大人気エリアであるインドネシアのバリ島の波情報を提供してくれる「Surfers of Bali」による月間ダイジェスト動画。
7~8月のインドネシアはピークシーズンと呼ばれ、年間を通して最もコンスタントにビッグスウェルが発生しやすい時期となります(スウェルの発生源である南半球が真冬のため)。
そんなピークシーズンの最終月となったのが8月。
今回の動画は、「Surfers of Bali」が公開した2025年8月におけるバリ島の波動画のハイライト映像をお届けします。
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まずは動画概要欄に記されたコメントから。
全てを兼ね備える事になった今シーズンの8月。
今季最大サイズのスウェルがヒットした事で、ウルワツは素晴らしいコンディションに恵まれ、パダンパダンカップは最高なコンディションで開催されることに。
チャングーでファンコンディションを楽しめる日もあったし、サイズダウンすればクタビーチでロングボードを楽しむのに最適だった。
季節外れながらクラマスのコンディションが決まる事も数日あり、久しぶりにクラマスで最高なバレルがブレイクすることになった。
8月は序盤でいきなりビッグスウェルが発生し、リップカールカップがあっという間に開催となったのが印象的でしたね。
その後はと言うと、クタビーチでのログのシーンが多々あるので、思ったほどビッグスウェルが発生しなかったのかなと感じます。
インドネシアの乾季も残すところ9~10月の2か月間のみとなりました。
ピークシーズンも終えたのでそろそろレイトシーズンと言った時期に入りましたが、グッドコンディションが続く事を期待したいところです。