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via vimeo

2018年シーズンはCTランク11位でフィニッシュしたコロヘ・アンディーノ「Kolohe Andino」(24歳)。

24歳にして来年でCT歴8年目となるので、すでにベテランCTサーファーとも言えますね。

今回の動画は、コロヘ・アンディーノによるホームであるローワーズでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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どうしても今季CTランクを見てしまうと、想像してしまうのが来季CTランクによるオリンピック出場資格。

コロヘの今年のランキングはアメリカ代表(ハワイも含む)としてはCTランク7位のコナー・コフィンに次ぐ2番手なので、今年のランキングならオリンピック出場となりましたね。

ただ、来年はケリー・スレーターとジョンジョン・フローレンスが復帰してくるので、アメリカ代表枠の争いは厳しくなることが予想されますが。

さて、そんなコロヘが今回の動画で乗っているボードは、ロストサーフボードによる不朽の名作「RNF(ラウンドノーズフィッシュ)」シリーズの「RNF Retro」。

ロストのプロライダーなんかだと、小波から6フィートオーバーまでカバーできることで知られるオールラウンドモデルですね。

私もRNFを愛用していて、トリップにはRNFと長めのボードの2本持って行くのですが、一般サーファーの私でも頭半くらいあっても普通に乗れるので、ほぼRNFしか使用していません。

そんな大人気モデルで見せるコロヘのサーフィンをチェックして見て下さい。

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コロヘ・アンディーノの過去記事