
先日お届けした3×ワールドチャンピオンのガブリエル・メディナのパートナーが、ガブリエルにとって第一子を妊娠したと言うニュース。
実はあのニュース、ガブリエルが新たに立ち上げる子供向けサーフブランドのマーケティング戦略であった事が判明することに。
今回の記事は、ガブリエル・メディナの先日のSNS投稿と新たに判明したマーケティング戦略に関するニュースをお届けします。
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先日のガブリエルのSNS投稿には、数々のプロサーファーも祝福コメントを投稿するほど盛り上がり、現時点で30万人以上から「いいね」が付いているほど。
同じリップカールライダーであり3×ワールドチャンピオンのミック・ファニングは、「Whaaat!!! Congrats my brother. You’ll be an amazing dad.」とコメントしています。
なのでしたが、実はパートナーが妊娠したというのは事実ではなく、新たに立ち上げるブランドの宣伝であることが後に判明。
サーフ業界全体が引っ掛かってしまうほど大規模なドッキリだったというわけです。
そのブランドは、子供向けサーフブランドで名称は「Medininha(メディニーニャ)」。
公式サイトを見ると、ソフトトップボード(スポンジボード)やリーシュコードなどを取り扱っています。
肝心のマーケティングの効果はと言うと、立ち上げたばかりの公式サイトのインスタグラムは初投稿が3日前ながら、すでに1.6万人のフォロワーを獲得。
スタートダッシュとしてはかなり注目を集める事ができたので、成功したと言えるでしょう。
ただ、日本だとこんなことをすれば大炎上してしまいそうですが、ブラジルだとどんな反応が起きるのか気になるところです。
国によって受け止め方って本当に異なるので。

















