
今月をもって形式的にはサーフシーズンの終わりを迎える南半球のウインターシーズン。
そんなタイミングという事で、これから増えてくる動画が南半球のサーフエリアで撮影されてきたプロサーファーによるシーズンハイライト映像。
南半球には数々のサーフエリアが存在し、その中でも人気が高いのがインドネシアですね。
今回の動画は、メイソン・ホー「Mason Ho」(37歳)による2025年シーズンのインドネシアでのハイライト映像をお届けします。
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ハワイのオアフ島ノースショアと言うサーフィンの聖地をホームとするメイス。
ホームがサーフシーズンとなるのは北半球のウインターシーズンであり、主に11~3月です。
それ以外の南半球のウインターシーズンになると、ハワイアンプロサーファーはホームを離れるケースが多いです。
同じアメリカという事で南カリフォルニアに拠点を移すケースもあれば、波に恵まれたインドネシアに長期滞在するケースも。
メイスの場合はインドネシア滞在が多く、メインスポンサーであるリップカールがバリ島パダンパダンで開催するリップカールカップ出場などの理由もあってのことでしょう。
さらには、波が良いエリアである上に赤道付近という事でボードショーツのみでサーフ可能と言う環境が大きいと言えます。
そんなメイスのここ数年の動向を見ていると、基本的にはバリ島のウルワツをベースとしながら、ビッグスウェルが入ればロンボク島デザートポイントへとストライクミッションと言った印象が強いです。
そんなメイスによる今季インドネシアで撮影してきたハイライト動画をチェックして見て下さい。
ちなみに、ベストライドに関しては今後リリースされることになるサーフムービー「RITUALISTIC TENDENCIES」に使うのでこの動画では公開していないとの事です。
















