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サーフスクール向けと言ったビギナーサーファー用と言うイメージが強いスタートであったソフトトップ(スポンジボード)。

でしたが、市場が拡大していくと使用用途の幅が広がっていき、ハワイのビッグウェイブにチャージするサーファーが現れたり、ボード自体もハイパフォーマンス志向に向かったりとイメージを覆す展開を迎える事になりました。

今回の動画は、レジェンドサーファーのオッキーこと、マーク・オクルーポ「Mark Occhilupo」(59歳)のシグネチャーモデルのソフトトップ紹介映像をお届けします。


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1999年ワールドチャンピオンと言う輝かしいサーフキャリアを誇るオッキー。

しかも、オッキーの場合は若い頃にワールドツアー入りし、その後にドラッグに溺れたりと一度落ちた後での復活劇からのワールドタイトル獲得だったのでドラマティックでした。

さて、そんなオッキーのシグネチャーモデル「Bull Run(ブルラン)」をベースにし、JSからリリースされたソフトトップ。

同モデルに関しては小波を対象としたモデルという事で、推奨される波のサイズは3フィート(オーバーヘッド)まで。

となると、日本での大半のコンディションはこのモデルでカバーできると言えるでしょう。

個人的に最も興味を引かれた点は、オッキーのシグネチャーモデルをソフトトップにしたと言うところ。

キャッチサーフからロストのRNF(ラウンドノーズフィッシュ)モデルがリリースされた時も衝撃を受けました。

そして今後は人気プロのシグネチャーモデルのソフトトップ版のリリースがより増えていく流れではないかと感じずにはいられません。

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