
ついに一般公開されることになったフルレングスサーフムービー「Snapt5」。
大人気インディーズシリーズ作品として人気を博し、初作品リリースから25年の月日を経てリリースされた今作をもって最終作になります。
今夏のUSオープン開催時のハンティントンビーチでプレミア試写会が行われたので、ついにと言った感じで楽しみにしていたファンも多い事でしょう。
今回の動画は、シリーズ最終作品となるサーフムービー「Snapt5」をお届けします。
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昔ながらのサーファーベースの大作という事で、多くのサーファーが出演していて登場順に以下の通り。
・ベンジ・ブランド
・ヴァルン・タンジュン
・ジャクソン・ドリアン
・デーン・ヘンリー
・リーヴァイ・スローソン
・若手ハワイアンのセクション
・ヴィクター・ベルナルド
・コナー・コフィン
・世界中のグロムのセクション
・マテウス・ハーディ
・クレイ・マルゾ
・スタイルのセクション
・渡辺太郎
・ヤゴ・ドラ
・パーカー・コフィン
・イアン・クレーン
・ノア・ディーン
・ハリー・ブライアント
・メイソン・ホー
・ジャック・ロビンソン
全体的な流行としては、トップアクションのレイバックハックへのアプローチが変わってきたように感じます。
フリーサーフィンという事で、エアリアルのバリエーションの幅がコンテストサーフィンよりも圧倒的に広いのも見ていて楽しい点と言えます。
個人的に最も印象に残ったのは、グロム部門でちょっとだけ登場しているクルス・ディノファのシーン。
23:38~のところですが、クライストエアーをメイクしちゃっています。
これまで、メイソン・ホーとジェイコブ・シークリーしかメイクしていないはずなので、グロムサーファーが世界で3人目のメイクとは若年層化しているとは言え驚かされました。
1時間を超える長編となるので、時間のある時にじっくりとチェックして見て下さい。
















