オーストラリア東海岸のサウスコーストをホームとするビッグウェイブサーファーのラッセル・ビールキ「Russell Bierke」(26歳)。
10代の時に最恐ビッグウェイブイベントと呼ばれるレッドブルケープフィアで優勝し、一躍ビッグウェイブシーンでスターダムに躍り出たサーファーです。
そんなラッセルが最新作をリリースすることに。
今回の動画は、ラッセル・ビールキによる最新サーフムービー「OUTER EDGE OF LEISURE」をお届けします。
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コンスタントにサーフムービーをリリースしているラッセル。
そして今作を見て驚かされた点は、明らかにラッセルのレベルが上がっている事が明白なほど成長を感じられる内容となっているところ。
ビッグウェイブサーファーの作品になると、1年後の作品であってもスキルアップしているのは間違いないでしょうが、動画を見て明らかに変わったと感じられるケースは非常に少ないと思います。
もしかしたら、今作の編集が良くてそう見えているのかもしれませんが、見応えに溢れた作品となっています。
テールレールのみがわずかに引っ掛かったポジションからのドロップなど、難しそうな要素を難なくとこなしてしまう様子は圧巻ですね。
撮影地は見た感じでは、ホームであるサウスコースト、タスマニア州のシップスターンブラフ、マラモアなどアイルランドといったエリアでしょう。
パドルインのビッグウェイブサーフィンでは世界トップレベルと言っても過言ではラッセルのチャージをチェックして見て下さい。