
4月1日からオーストラリアで開幕となる2026年シーズンのサーフィンのワールドツアーであるCT(チャンピオンシップツアー)。
CS(チャレンジャーシリーズ)最終戦が先日終了した事で、同ツアーに参戦するサーファーが確定しました。
そして2026年CTサーファーの発表と共に、WSL(ワールドサーフリーグ)が2027年のウイメンズのワイルドカードも発表することに。
今回の記事は、WSLが発表したウイメンズの2027年シーズンワイルドカードに関するニュースをお届けします。
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2027年CTワイルドカードが異例の早期発表

例年であればシーズン中盤以降に発表される翌シーズンのワイルドカード。
なのですが、今季は2026年シーズン開始前と言う異例のタイミングでの発表となりました。
異例の事態になるという事は当然、理由が伴います。
ウイメンズのワイルドカードは2枠あり、2027年は従来のシーズンワイルドカードはタティアナ・ウェストン・ウェブ、新設されたマタニティーワイルドカードはジョアン・デフェイとなりました。
マタニティは出産と言う意味で、ジョアンとタティの両方ともに出産を経たので両者ともにマタニティワイルドカードで良いものの、今後2人同時にマタニティワイルドカードを付与する可能性が低いとの判断だと思います。
2026年シーズンのツアー復帰を目指していたタティとジョアンの二人

実はタティとジョアンの二人共に、今シーズンのツアー復帰を目指していると明言していました。
WSLはワイルドカード付与に関しては、これまでのCTにおける貢献度によると明らかにしていたので、タティとジョアンのいずれもベテランという事で2026年シーズンの復帰が見込まれていました。
なのですが、2026年シーズンのワイルドカードはステファニー・ギルモアとカリッサ・ムーアのワールドタイトル獲得者に与えられることに。
カリッサに関しては2024年シーズンにツアー引退したものの、特にCSイベントを転戦する事なくCT復帰の切符が与えられました。
複数回に渡りワールドチャンピオンに輝いた貢献度が高い存在という事で、ジョアンまたはタティのいずれかの復帰の目標は潰えたと言えます。
だけど、それだとあまりにも残酷なので2027年ツアー復帰とすることで、先手を打ったような発表に感じます。
まとめ
個人的には選手生命の短いウイメンズという事で、復帰が一年遅れることは大打撃になると思います。
ただし、商業ベースで考えて、カリッサを入れた方がギャラリー動員数などプラスに働くと言うことも分かるので非常に難しい判断だったと思います。
何はともあれ、すでに決定して動き出すので、2026年シーズンのCTを楽しみにしたいところです。


















