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海と言うジャッジのいない広大なフィールドと言う環境下で、他人と一緒の空間を共有するフリーサーフィン。
そんな中で秩序を保つために求められるのがサーフィンエチケットで、大抵の場合はサーフィンエチケットによって誰もが平和にサーフィンを楽しんでいます。
なのですが、時にはトラブルが起きる事もあり、オーストラリア出身ビラボンライダーのレニックス・スミス「Lennix Smith」(21歳)が実例を公表しました。
今回の記事は、レニックス・スミスがSNSで公開したサーフィン中のトラブルに関するニュースをお届けします。
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トラブルが発生したのは、インドネシアのスンバワ島西部(ウエストスンバワ)に位置するサーフスポット「スカーリーフ」でのこと。
レニックスによるとトラブルの内容は以下の通り。
まずは、僕とあるスペイン人サーファーとの口論の様子を収めた短い動画を見てもらい、何が起きたのか簡単に説明するね。
そのスペイン人サーファーは、25年以上インドネシアで暮らしていると主張している人物。
僕の波にドロップイン(前乗り)した後、このサーファーは全速力でパドルして近付いてきて、私のボードを掴んで足元から蹴り飛ばし、こう叫んだ。
「ぶっ殺してやる。殺してやる。お前、とんでもないことをしたな。俺はインドネシアにずっと暮らしてるんだ。殴ってみろ、臆病者。殴ってみろよ。やってみろよ。殺してやる。ボコボコにしてやる」
僕は「何だって?ちょっと落ち着いてくれよ」って感じ。
そしたら相手は「違う、お前が最初にやったんだ。スネーキングしただろ、このクソ野郎が。殺してやる。なんで手前は笑ってるんだ?」って。
僕はただ「ちょっと待てよ。とりあえず落ち着こう」って感じだった。
それから10分ほどずっと「お前を殺してやる」、「ボコボコにしてやる」、「サーフィンキャリアをぶっ壊してやる」と言い続けてた。
それから、僕に向かってこんな風に喉を切るジェスチャーをし始めたんだ。
僕は「一体何なんだ、それ?」って思ったよ。
正直、こういう連中がここにやって来て5分くらいしたら自分たちはローカルだと思い込んで騒ぎ出すなんて、クレイジーだと思う。
彼らは、自分たちがみんなの楽しみを台無しにしていることに気付いてないんだ。
とんでもないエゴを持ち最悪の雰囲気をラインナップにバラまいて、場の空気を完全に壊してる。
サーフィンは楽しむためのものなのに、連中はあまりにも攻撃的すぎて、そのことに気付いてさえいない。
だから、この人物が誰か知っている人がいたらタグ付けしてほしい。
彼のような人間こそが、みんなの楽しみを台無しにしていることに気付くのは、彼自身のためになるはずだから。
概要としては、ローカルではないサーファーがローカル面して傍若無人に振る舞い、ラインナップの雰囲気を害しているとのこと。
ちなみに、上記はレニックス視点でのトラブルの内容であり、スカーリーフでイタリアンレストランを経営していると言う相手のサーファーはコメント欄にて「レニックスが2回スネーキングしたからやり返した」とのコメントを残しています。
実際の状況を見ていないので不明な点もありますが、個人的にはレニックスが2回スネーキングしたと言うのは考えにくいかと思います。
と言うのも、プロサーファーはスピードが一般サーファーと比べ物にならないほど早いので、よりディープなポジションを取ります。
そしてスカーリーフのようなピークが一定のラインナップだと、プロと同じポジションで波待ちしていると確実に波に掴まるので、一般サーファーのポジションはプロよりもショルダー寄りになります。
となると、プライオリティは必然的にプロが持つことになるので、乗られまくっている状況にイラついたのかなと想像します。
とにもかくにも、サーフィンは楽しむためのものであるのは大前提なので、ギスギスしていない雰囲気の中でシンプルに楽しめればと願わずにはいられません。





