先日紹介したマウイ島でのシャークアタックの記事。該当記事では、サメと戦った勇敢な父親であるカレオ・ロバーソンについてクローズアップされましたが、最近になり、シャークアタックの現場に居合わせた息子もまた脚光を浴びています。

カレオには3人の息子がいて、ジャスティンとエリックという8歳の双子、そして6歳のスティーヴ。注目の存在となっているのは、末っ子のスティーヴです。スティーヴがサーフィンを始めたのは、何とも早い2歳の時。キャリアとしてサーフィン歴4年ですね。

今回の動画は、そのスティーヴがビッグウェイブに乗る映像となります。動画には5歳と表記されていますが、実際は6歳とのこと。サーフスポットは、ウイメンズワールドツアー最終戦が開催されるホノルア・ベイです。

大人であれば、別にビッグウェイブではありませんが、小さなスティーヴが乗ると、ダブル~トリプルオーバーヘッドはありますね。しかし、スティーヴは怖くも何ともないそうです。ちなみに、シャークアタックの時も、まったく怖くなく、6歳時らしく「サメなんてウンチだよ」と話していたそうです・・・。


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