Photo: WSL / STEVE SHERMAN

いよいよ開催間近に迫ってきたケリー・スレーターのウェイブプール「サーフ・ランチ」を舞台にしたファウンダーズカップ

日本時間では今夜の日付が変わってすぐの5月6日0時30分にスタートですね。

今回の記事は、ファウンダーズカップのプレスカンファレンスにおいてケリー・スレーターが語ったオリンピックを交えた今後のコンテスト生活に関するニュースをお届けします。


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すでに46歳にしてCT(チャンピオンシップツアー)サーファーという前代未聞の記録を打ち立てているケリー。

ただ、最近は怪我からの復帰が長引き、昨年のJベイイベント後に出場したCTイベントはパイプマスターズだけ。

そんな中、やはり自分のウェイブプールで初となるパブリックイベント「ファウンダーズカップ」にはアメリカ代表キャプテンとして出場します。

そのケリーが、各キャプテンが集まって行われたプレスカンファレンス中盤、「2020年東京五輪でサーフ・ランチ使用となれば、出場したいと考えているのか?」との質問に対し、以下の返答をしました。

もしもサーフ・ランチを使う事になったら、僕がアメリカ代表になるよう契約内容に入れてるんだよ。

まずは上記のようなケリー流ジョークで切り出してから本題にスタート。

可能性があれば出場したい。年齢的にコンテスト生活は残りわずかなんだから、もしもアメリカ代表として出場が叶うのなら、最後の晴れ舞台になる可能性はあるだろうね。

ただ、僕の現状を考えてみれば、アメリカ代表になるには厳しい状況なのは間違いないから、自分なりのアプローチで代表入りを目指したいと思ってる。

もしオリンピックに出場できれば大変光栄なことだし、僕のコンテストサーフィンにおける40年のキャリアに花を飾ることになるだろうね。

ケリーが「アメリカ代表になるのが厳しい」と言う言葉は、CTランクからの出場枠について言及しているのでしょう。

ケリーは今季、WSLインジュリーワイルドカードでCTサーファーとしてスポットを獲得したものの、現在までのイベントは全て欠場していて、今後のブラジルとバリ島でのイベントの出場も怪しいといった状況。

となると、来年2019年にはCTサーファーとしての資格を失う可能性もあるためです。

CTランク以外でケリーがオリンピック出場権を得るための道筋は、オリンピック出場権を賭けたISAイベントなどで優勝といった結果を残すこと。

現状を考えると、アメリカの指定強化選手となりISAイベント出場を視野に入れているのではないでしょうか。これ以外に出場の道は残されていないので。

果たして、今後ケリーが怪我から完全復帰後にどのような動きを見せることになるのか注目です。

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