サーフィンの撮影方法として、以前であれば主流であったのがビーチから撮影するランドショット、それと水中から撮影するウォーターショットでした。しかし、どちらもフォトグラファーありきで成り立つもの。

その後、サーファー自らが撮影するスタイルとして、GoProといった軽量で小型の防水カメラが生まれ、プロサーファーがチューブ内からの映像を撮影したものをよく目にするようになりました。

最近ではさらに進化し、空撮が増えています。その手法とは極めてシンプル。ドローン(ラジコンのヘリ)に小型カメラを装着するのです。しかし、侮る事はできません。機能がすごいのですから。GPSを使って目的地と帰着地を設定した自動操縦、WiFiを使ってスマートフォンやタブレット操縦するものなど、多種多様なタイプが出揃っています。

安いものであれば、カメラ付きのもので100ドル以下からありますが、本格的なサーフィン映像を撮りたい方にはGoProを装着可能な「DJI Phantom 2」がお勧めということです。お値段は870ドルほどとなっています。

以前にご紹介したソロショットといい、サーフガジェットの進化も目覚しいです。素人であっても十分な映像が撮れそうといった手軽さも魅力的です。この機会に、撮影という趣味を作るのも悪くはなさそうですね。それでは、実際にDJI PhantomとGoProを使って撮影された映像をご覧下さい!


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