サーファーの好みに応じて、多種多様な選択が可能となるサーフボード。アライアのブームにより、フィンレスボードもまた、選択肢の一つとなっています。
フィンレスだと、波のフェイスに対しての引っかかりがないためにクルクルとボードが動き、それが逆に魅力となっているようです。
今回の動画は、フィンレスボードの中でも、特に変わったボードデザインとも言えるモデル「ラビッツ・フット(Rabbit's Foot)」に乗るトレヴァー・ゴードンのライド映像をお届けします。トレヴァーの紹介記事については、下記リンク先を参照して見て下さい。
シェイパーのライアン・ラブレースとダン・マロイにより、開発されたというラビッツ・フット。テール形状がアシンメトリー(左右非対称)であり、半円のように深く刻まれたコンケーブが異彩を放っています。
これまでのフィンレスボードよりも、かなり機能的になっているとの事ですが、正直言って難しそうな感じがします。
実際に試して見たい気もしますが、ライアンのサイトで値段をチェックしてみると、カスタムオーダーで995ドルとのこと。
フィンが付いてないだけで、ボードデザインは凝っているのでこれくらいしますよね。興味のある方は、下記リンク先からチェックして見て下さい。
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アライア人気を引き起こしたトム・ウェグナーによる扱いやすい現代版フィンレスがこちら