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ミック・ファニング Photo: WSL / Sloane

現地時間2022年4月14日(オーストラリア)、ビクトリア州ベルズビーチを舞台にしたCT第4戦「Rip Curl Pro Bells Beach」が開催。

イベント4日目となった本日は、メンズの16ヒートあるラウンド3が終了しました。

今回の記事は、リップカールプロベルズビーチのイベントレポート、本日の結果、ハイライト動画、今後の波予報といったイベント情報に関するニュースをお届けします。


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イベントレポート

ベルズビーチにしてはミディアムサイズと言われる3~5フィートのコンディションではあったものの、見応えのあるパフォーマンスが繰り広げられた本日のメンズラウンド。

本日最大の見所となったのはCTランクトップの五十嵐カノアと3×ワールドチャンピオンでワイルドカード出場のミック・ファニングによるヒート9。

ミックは昨年のナラビーンクラシックにもワイルドカード出場しましたが、ラウンド3敗退という厳しい結果に終わりました。

そのせいか、今回のカノアとの対戦でのファンの勝者予想は、カノアの勝利が71%と圧倒することに。

ヒートに目を向けると、ミックがリードする形で進んだもののヒート後半ではカノアが逆転に必要なスコアは6.85と、どう転んでもおかしくない僅差の展開となりました。

そんな中、ヒート残り4分ほどでプライオリティを持っていたミックが波をキャッチし、全盛期のミックを彷彿させるかのようなライディングを披露。

そしてミックのスコア待ちのタイミングで今度はカノアが波に乗り、全力を尽くして乗り終えた末に激しいクレーム(ジャッジへのアピール)を見せることに。

カノアが波に乗った時は逆転に必要なスコアが6.85でしたが、その後にコールされたミックのスコアは8.77とリードを伸ばしたので、カノアは8.00をスコアしたものの逆転は叶わず早期敗退となりました。

このヒートは、ミックとカノアのどっちにも勝ってもらいたいヒートでしたが、ホーム開催のミックに少し有利だったのかもしれません。

本日のもう一つの見所と言えたのが、ジョンジョン・フローレンスとジョアン・チアンカのヒート7。

この二人はパイプイベントでも対戦していて、パイプでは激しすぎる大接戦となり、シングルハイエストスコアはジョアンがマークしたものの、僅差でジョンジョンが制することに。

互いのベストを引き出すと言う意味で健全で良いライバル関係と言える二人の対戦は、今回も激しさを増しました。

今回の結果としては、ジョンジョンが本日のシングルハイエストスコア9.93、トータルハイエストスコア18.86をマークして再びの勝利。

ですが、ジョアンのトータルスコア17.73は、本日のセカンドトータルハイスコアでした。

まだ少し粗削りな感じがするので、ジョアンは今度の成長が楽しみなサーファーの一人と言えるのではないでしょうか。

CTランクトップ10で本日敗退したサーファーは、ケリー・スレーター、バロン・マミヤ、カイオ・イベリ、ジョーディ・スミス。

カノアが早期敗退となった事から、今イベントの結果によってはイエロージャージが他のサーファーに移る可能性が出てきました。

数字上の可能性として、CTランク14位のイーサン・ユーイングまでチャンスがあり、イタロ・フェレイラ、ミゲル・プポ、コロヘ・アンディーノ、イーサンが優勝でイエロージャージ獲得。

ジョンジョンは準優勝以上(ファイナル進出)、フィリペは5位以上(クオーターファイナル進出)でランキングトップといったシナリオとなります。

本日のヒート結果

今後のヒート表

ハイライト動画

波予報

今後の予報ですが、明日も本日と似たようなコンディションの見込みなのでイベントはオンになると思います。

おそらくメンズのラウンド4を開催してからウイメンズのクオーターファイナル開催、そしてメンズのクオーターもあるかどうかといった感じでしょう。

明後日はイベント最終日という流れになると思います。

まとめ

現在の日本とビクトリア州の時差は1時間のみで、ビクトリア州が1時間進んでいます。

現地時間の午前7時のファーストコールは、日本時間では午前6時となります。

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公式サイト「WSL

2022年リップカールプロベルズビーチの過去記事

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