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via youtube

すでにお届けしている通り、2019年の年末にビッグスウェルがヒットしたハワイ。

エディイベントにイエローアラートが点灯したほどでしたね。

エディは見送りとなりましたが、そこまでのサイズとは行かなかったので逆にパイプラインが大炸裂することに。

今回の動画は、元パイプマスターでパイプラインがホームであるジェイミー・オブライエン「Jamie O'Brien」(36歳)によるパイプでの2日間に渡るセッションを収録したVlogをお届けします。


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サーフスタントや言動など、色んな意味でエンターテイメント性に溢れているジェイミー。

最近では流行の仕掛け人になるべく、サーファーならば「興奮してる」という意味で「I'm stoked」と言いますが、ジェイミー流は「I'm psyched」。

「ストーク」から「サイク」へとサーファー用語を変えようとしています(笑)。

その流れはさらに伸び、ジェイミーのメインスポンサーであるエナジードリンク「レッドブル」の事は「サイクジュース」と表現。

さらに今回の動画で、当然何かを口ずさみ始めたらと思った「サイクソング」とのこと…。ジェイミー、ヤバいです。

しかし、ビッグバレルライドという仕事ではしっかりと見せてくれるジェイミー。

ジェイミーいわく最大セットで15フィートというパイプラインでは、ジェリー・ロペスがシェイプした7'6"でチャージ。

少しサイズが落ち着いた翌日は、ウェイド・トコロの6'6"へとステップダウンすることに。

どのサーフボードに乗ろうとジェイミーの凄いところは、確実にビッグバレルをメイクして映像を残すと言うところ。

コンシステンシーという点では、ジェイミーのパフォーマンスは今なお群を抜いています。

まだまだ数年は、ジェイミーがパイプラインの顔として君臨することに変わりはなさそうですね。

普段はメチャクチャふざけながら、しっかりと仕事をこなす姿はクール過ぎです。

ジェイミー・オブライエンの過去記事