7,000以上もの島々から成るフィリピン。台風シーズンの太平洋に面した東部、冬型低気圧がシーズンとなる南シナ海に面した西部と、エリア毎に異なったシーズンにサーフィンが楽しめる国です。中でも、日本で最も知られているエリアは、東部に位置するシャルガオ島のクラウド9ではないでしょうか。理由としては、日本のサーフィン旅行社がツアーを取り扱っていたためかと思います。

個人的には、バレルで有名なクラウド9は、注目度が高くて混雑するし、波のサイズによっては非常にヘビーコンディションになるので、日本の旅行社が取り扱っていることに違和感を感じていました。しかし、実際にトリップしてきた友達に話を聞くと、クラウド9周辺にはボートアクセスでいくつもサーフスポットがあり、波質を選べるし、クラウド9以外はあまり混雑はしていないと聞き、人気があるのに納得した事があります。

さて、そんなクラウド9では、今年で20周年迎えたサーフコンテストがあります。それが、シャルガオ・インターナショナル・サーフィン・カップ(Siargao International Surfing Cup)。長い歴史において、イベント形態は様々な変換を辿り、今年はASC(Asian Surfing Championships)のツアーイベントであり、ワールドツアーを運営するASPの1スターイベントとなりました。

ASPのWQSイベントの中で最もグレードの低い1スターということで、通常ならほぼローカルによるコンテストとなりますが、ASCのツアーイベントでもあるので、インドネシアのサーファーも多く出場しています。また、クラウド9の波を貸し切りでサーフできるといった理由や、WQSイベントを初体験するためにやってきたという理由から、少数ながらオーストラリアからやって来たサーファーもいました。

そのような顔ぶれの中、優勝を果たしたのはローカルのピソ・アルカラ。2008年と2012年に引き続き、3度目の優勝ということです。コンテスト最終日は、5フィートほどのバレルに恵まれたという事で、コンテストのハイライト映像からクラウド9の波をチェックして見て下さい。


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