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via Kelia Moniz's instagram

WSL(ワールドサーフリーグ)のウイメンズロングボード部門において2×ワールドチャンピオンのケリア・モニーツ「Kelia Moniz」(27歳)。

そのケリアが婚約発表をしたのは当時23歳であった2016年のこと。

お相手はフォトグラファーのジョー・テルミニで、あれから4年ほどの月日を経て、今度は妊娠を発表しました。

今回の記事は、ケリア・モニーツによる妊娠発表となったSNS投稿、祝福コメントといった周囲の反応などといったニュースをお届けします。


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海外ウイメンズサーファーの中で、おそらく日本での知名度が最も高いであろうケリア。

昨年2019年からはコンテストシーンに復帰したりと積極的に活動していたので、今回のニュースは意外でした。

そんなケリアによる妊娠発表となるSNS投稿は以下となります。

サプライズ。ボリュームをオンにして動画を見た後、右へスワイプして次のショットも見て。

私たちは親になるの。気持ちを引き締めないと!

ケリアの上記SNS投稿には、数々のトップウイメンズサーファーたちが祝福コメントを寄せています。

同じハワイアンサーファーであれば、カリッサ・ムーア、アラナ・ブランチャード、べサニー・ハミルトン、ココ・ホーなど。

ロキシーライダーからは、7×ワールドチャンピオンのステファニー・ギルモアやキャロリン・マークスなど。

他には、レジェンドのカシア・ミーダー、ほぼ全てのトップサーファーが反応しているほどです。

極めつけはインスタグラムのフォロワー数が1.4億人のジャスティン・ビーバーまで。コメントは「YESSSSS」のみですが(笑)。

ジャスティンに関しては、ケリアの夫であるジョーと親友であるため、互いにカップルでの交流を頻繁に行い親しくなったためですね。

SNSでは予定日については言及していませんが、無事に出産することを願っています。

ケリア・モニーツの過去記事