今回の動画は、パート1の前回に引き続き、アフリカ大陸のモザンビークを舞台にしたパート2をお送りします。パート1については、下記リンク先から参照して見て下さい。

リップカール「Surfing is Everything」:パート1 スマトラ

出演サーファーは、オーウェン・ライト、マット・ウィルキンソン、ガブリエル・メディナ、ディロン・ペリロの4名。舞台となるサーフスポットはライトの波ですが、ディロン以外の3名はバックサイドとなるグーフィーフッターという組み合わせですね。

これまで、サーフエリアとして馴染みのなかったモザンビーク。地理的に見ると、東にマダガスカルがあるため、スウェルが入る角度が限定されるエリアが多いと思います。そのため、モザンビークでも南アフリカとの国境が近い南部の方が、サーフエリアとして開拓されているのかと思います。

ただ、全くもって謎のエリアというわけではありません。先日紹介したジョーディ・スミスの記事で、ジョーディがフリーサーフしていたのもモザンビークです。ちなみに、モザンビークは南アフリカの北東に位置していますが、北西に位置するナミビアもまた、スーパーロングバレルのスケルトン・ベイが今年は注目を集めました。なので、アフリカ大陸はさらに注目のエリアとなる可能性がありますね。


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