プロのフォトグラファーのみならず、撮影を趣味にしている人にも幅広く浸透している空撮。その撮影手法を支えるのがドローン(Drone)です。日本語訳にすれば、無人航空機との表現が多いですね。

サーフィン撮影で使われるドローンは、あくまでもラジコンのヘリコプターです。今回は、そのドローンを使い、オアフ島ノースショアのパイプラインを映し出した映像をお届けします。

そもそも、これほどまでにサーフィンの世界でドローン撮影が流行り始める以前、面白い記事を目にしたことがあります。それは、海外サーフメディアがバリ島へと取材トリップに訪れた際、新たな撮影手法を考えたそうです。

そこで思いついたのが、バレルの内部を撮影しようとラジコンのヘリにカメラを装着して撮影する方法。そして、ラジコンの扱いが得意な現地人を呼び寄せて、撮影したと言います。つまり、ドローン撮影の先駆けですね。そう考えると、どんな事でも大衆化のきっかけは、ちょっとしたものなのかもしれません。

ドローン撮影グッズに関する過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。ちなみに、今回の動画の撮影グッズは、主流であるDJIとのこと。

新たな撮影方法として定着してきた空撮


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