
via youtube
今ではかなりの進化を遂げたナイトサーフィン。
先日のWSLカウントダウンのブラジルイベントのように、サーフボード自体にLEDライトを装着してしまう場合もあります。
より馴染み深い手法ならばナイターで、特にウェイブプールのナイターともなれば、もはやナイトサーフィンではなく通常のサーフィンに早変わり。
今回の動画は、昔ながらと言えるオーストラリアでのナイトサーフィン映像をお届けします。
スポンサーリンク
今年5月にお届けしたヴァンズのサーフムービー「PENTACOASTAL」のBサイドシリーズということで公開された今回の動画。
昔ながらのナイトサーフィンと前述した通り、最も月明かりが強まる満月の夜中2時に撮影されたとのこと。
なぜナイトサーフィンをする事になったのかと言うと、撮影の時期はサイクロンスウェルがオーストラリア東海岸にヒットし、撮影地のヌーサヘッズは相当混雑していたそうです。
そこで混雑を避ける意味を兼ね、日の出前に撮影を敢行したとか。本編には使われてないのですが…。
車のバッテリーを繋いでスポットライトを灯しての撮影だったそうですが、現在のナイトサーフィンと言うとかなり明るい環境で行われることが多いので、懐かしい映像のように感じられます。
出演しているサーファーはウェイド・グッドオール、ハリー・ブライアント、カイアス・キングとなってます。