世界最長のレフトがブレイクすると言われるチカマを筆頭に、ロングレフトの宝庫である南米ペルー。フロントサイドとなるグーフィーフッターにとって、まさに天国ですよね。そのペルーこそ、今回、ケパ・アセロ「Kepa Acero」が向かった地となります。
幅広い年齢層に多様な人種が集まる国際空港。その空港でケパが睨めっこしているのはサーフ予報。ビッグスウェルに思いを馳せながら、ロングレフトのバレルがブレイクするであろうサーフスポットへと歩を進めます。
辿り着いた先では、サーファーが夢に描くようなラインナップが広がっている光景。思わず、海へと駆け出してしまいます。この気持は、よく分かりますね。
波はブレイクが早くてクローズアウトになってしまうものの、完璧なシリンダー状のバレル。しかし、海に入っていると、すぐにサイズダウンしてしまい、スウェルは消え去ってしまうことに。
サーフスポットについては触れていないので、ペルーのどこなのかは分かりません。しかし、サイズが小さいとは言え、ある程度のサイズになった時、きっとパーフェクトウェイブになるんだろうなと思える波ですね。
次はどこに向かうのでしょうか?ケパの南米トリップは、まだまだ序盤です。
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