プロサーファーの素顔を映し出すハーレーのツアーノート。今回は、終了したばかりのクイックシルバー&ロキシー・プロでの、リラックスしたプロサーファーの裏側を撮影した映像となります。

まずは、カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリーを訪れたジョンジョン・フローレンス。カンガルーやコアラといったオーストラリアの動物と触れ合います。

続いては、ジョンジョンとブレット”シンポ”シンプソンのフリーサーフのシーンとなります。

ジョンジョン&シンポのセッションが終わると、次はフィリペ・トレド。パワーの無い小さな風波でも使えると言うモデル「ホーリー・トレド(Holy Toledo)」に乗ってのセッション。ボードサイズは、5'9"×18 1/4×2 1/4。サーフ後は、ブラジリアンBBQを楽しんでいます。

ラストはコンテストシーン。メンズとウイメンズで、計4名のファイナリストが出揃い、メンズのジュリアン・ウィルソンにフィリペ、ウイメンズのカリッサ・ムーアと、3名もハーレーライダーとなりましたね。

ラストのシーンで面白いのが、ウイメンズロングボードにおいて2×ワールドチャンプのケリア・モニーツ。優勝した同じくハワイアンのカリッサを担ぐことになりますが、体格の良いカリッサを担ぐことに不安な様子。そこで仕入れたコツが、背中を使って担ぐとのこと。実際の映像を見た時に思いましたが、かなりキツそうでした・・・。


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