先日お届けしたオーストラリアTAS(タスマニア)州でブレイクするライトのロングウェイブ。ただし、その際は、波のサイズが膝サイズということでした。

1分以上もライド可能なタスマニアのロングウェイブ

正直、膝程度といったスモールサイズだと、さすがに一分以上ものライディングは少ないにせよ、かなりのロングウェイブ映像を見ることはあります。ならば、サイズが上がったらどうなるのか?

今回の動画は、先日と同じサーフスポットにおいて、バレルコンディションとなった際の映像となります。サイズアップするとブレイクが変わることはよくありますが、このスポットは異なりました。


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一本の波で、バレルになるセクションがいくつもある上、波は30秒以上もブレイク。やはり、とんでもない地形をしています。

ただし、波はかなりのショアブレイク。バレルを巻くほどなのでパワーは十分にあるはず。となると、ワイプアウトしたらリーフに激しく叩き付けられそうで怖ろしいです・・・。素晴らしいブレイクなんですけど、腕に自信がある方のみ、トライできるスポットですね。

ちなみに、今回の映像もまた、前回に引き続き、タスマニア出身フォトグラファーのスチュ・ギブソンによるドローン撮影です。

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