サーフシーズン入りしてから、しばらく経つ南半球。当ブログでも、先日お届けしたチョープー(タヒチ)でのセッションなど、各エリアでメジャースウェルが到来しているようです。
ミシェル・ボウレズが負傷したアーリーシーズンのチョープーセッション
今回の動画は、レフトハンダーならば世界最長バレルと言われるナミビアのスケルトンベイ(ドンキー・ベイとも呼ばれています)の映像となります。5月31日のセッション映像で、今シーズンのファーストスウェルとのこと。
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登場するサーファーは、昨シーズンまでワールドツアーに参戦していたアリッツ・アランブル、スペインのビッグウェイブサーファーであるナチョ・ゴンザレス、スケルトンベイのセッションにはお馴染みのベンジ・ブランドやマット・ブロムリーなど。
昨年は何度となくスケルトンベイの動画をご紹介したので、ナミビアという未開拓のサーフエリアでサーフスポットが発見に至った経緯などについては、過去記事からチェックして見て下さい。
今回の波も、相変わらずなパーフェクトバレルです。もう、間違いのないサーフスポットですね。一般サーファーには、かなりヘビー過ぎるコンディションではありますが。
スケルトンベイの過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。
2008年に初サーフされたロングバレルのスケルトンベイ:コリー・ロペス