ついにスタートした今シーズンの「Who is JOB 5.0」。パイプラインを代表するサーファーのジェイミー・オブライエンを中心に、サーフシーンや悪ふざけ満載なレッドブルの大人気シリーズです。5~9月の間、2週間おきに新エピソードがリリースされていきます。
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スタートは、いじられキャラのプーピーズとジェイミーによるタンデムサーフィン。普通にサーフしてバレルに入るだけだと同じ事の繰り返しなので、刺激を求めてとのこと。
ただし、タンデムの舞台はバックウォッシュの入る12ftのパイプライン。そして、使用するボードはピンクのキャッチサーフ製ソフトトップ(日本ではスポンジボードやソフトボードと呼ばれています)・・・。次元が違いますね(笑)。
その後は、ソフトトップを二枚使ったボードトランスファーといったジェイミーの一人舞台がスタート。この人、何に乗っても半端じゃないですね・・・。
ジェイミーが主役の後は、プーピーズが主役となるスーアー・サーフィン(Sewer Surfing:下水道でのサーフィン)。ハリケーンの大雨後、水量の増えたタイミングでのチャレンジ。
とんでもない斜度と高さでのトライで、やり終えたプーピーズは「This is Poopies Pipeline, baby」と、決まっているのか決まっていないのか分からないセリフを口にしています(笑)。
そして、再びジェイミーとプーピーズのソフトトップセッション。プーピーズが派手なワイプアウトを見せてくれます。
ラストは、ブロブ(Blob:大きな浮袋状のもの)での遊び。これは、メチャクチャ面白そうです。ビキニガールも巻き込んでのトライとなっています。