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年間で最もビッグスウェルが発生しやすい7~8月のピークシーズン間近となっているインドネシア。

そのインドネシアのバリ島パダンパダンにて、今年も招待制ビッグウェイブイベント「Rip Curl Cup Padang Padang(リップカール・カップ・パダンパダン)」が開催予定となっています。

今回の記事は、リップカールカップ@パダンのウェイティングピリオドや招待サーファーといったイベント情報をお届けします。


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先日お届けした通り、トライアルイベントは終了したのですでにワイルドカードも決定しているリップカールカップ@パダン。

同イベントのウェイティングピリオドは、7月1~31日の設定となります。同期間において、規定以上のビッグスウェルがヒットした際にイベントがオンになるというわけです。

当然ビッグウェイブイベントなので、ビッグスウェルがヒットしなければ開催は見送られ、昨年は残念ながらキャンセルとなっています。

イベント出場者は16名のサーファー。ローカルとなるインドネシアから8名、インターナショナルから8名の出場予定です。

インターナショナル
Jay Davies (AUS)
Jack Freestone (AUS)
Mason Ho (HAW)
Damien Hobgood (USA)
Gearoid McDaid (IRL)
Bruno Santos (BRA)
Jack Robinson (AUS)
Jacob Willcox (AUS)

インドネシア
Bol Adi Putra
Mega Artana
Mustofa Jeksen
Alik Rudiarta
Mega Semadhi
Agus "Blacky" Setiawan
Garut Widiarta
Lee Wilson

珍しい人選としては、昨年までCTサーファーであったジャック・フリーストーン。7月終わりのUSオープンと期間が被らなければ出場する可能性は十分にありそうですね。

果たして今年はイベントがオンとなるのかどうか、楽しみにしたいところです。

2018年リップカールカップ@パダンの過去記事