partywave sweater invitational 2015

サーファーならば、誰もが上手くなりたいと思ってサーフィンしますよね。そのため、ラインナップがピリピリした雰囲気になることは良くあることです。

でも、本来の目的は楽しむことにあります。そんな思いから誕生したのがキャッチサーフ(Catch Surf)。日本ではスポンジボードやソフトボードと呼ばれ、体にぶつかっても安全なボードを製造しているメーカーです。

今回の動画は、そんなキャッチサーフとオンラインサーフショップ「SWELL」がコラボしたイベント「Partywave Sweater Invitational 2015」の映像をお届けします。


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「Partywave」とはキャッチサーフがよく使う表現で、みんなでワイワイ楽しく波に乗ろうぜといった感じです。通常のコンテストならばご法度となる前乗り(英語ではドロップイン)も当たり前。

あくまでも、スポンジボードを使用しているから可能になったと言えます。通常の堅いコーティングがされているボードならば、体に接触すれば大怪我に繋がる恐れがあるので。

イベント名に入っている「Sweater」は、セーターですね。サーファーがウエットスーツの上にセーターを着込んだりとおフザケムード満点ですが、目一杯楽しんでいます。

この動画を見ると、やっぱりサーフィンは楽しんだもの勝ちといった雰囲気が十分に伝わってきますね。

英語の一口メモ

スポンジボードやソフトボードと日本で呼ばれるキャッチサーフ系のボード。しかし、英語では「soft top board」と呼ばれることが一般的だと思います。

top(ボード表面)がsoft(柔らかい)なボードという意味です。実際の英語表現と和製英語は大きく異なる場合が多々ありますね。和製英語のドルフィンスルーが、英語ではダックダイブなど。

そのため、海外トリップで思わず英語だと信じていた和製英語を口にすると、意味が通じない場合があるので、覚えておいて損はないです。

https://vimeo.com/145676997

キャッチサーフに関する過去記事は、下記リンク先から参照して下さい。

キャッチサーフのビーターでフィンレスセッション:ジュリアン・ウィルソン

スポンジボードのキャッチサーフがハワイで感謝祭イベント開催

キャッチサーフから登場するチッパ・ウィルソンのシグネチャーモデル

ザ・ウェッジ+ジェイミー・オブライエン=ボードトランスファー

スポンジボードに乗って自撮りしながらチョープーチャージ:マタヒ・ドローレ

Who is JOB 4.0:エピソード1

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