先日お届けしたミック・ファニングといったリップカールのメンズライダーがインドネシアを訪れたサーチシリーズの第一弾。
ミック・ファニングなどリップカールライダーのサーチトリップ@インドネシア
今回の動画は、リップカールのサーチシリーズ第二弾として、ウイメンズライダーがインドネシアをボートトリップする映像をお届けします。
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出演サーファーは、アラナ・ブランチャード、タイラー・ライト、ニッキ・ヴァン・ダイクの三名。慌ただしい生活を送る3名が、世界各地からインドネシアで集合して実現したトリップです。
旅にトラブルは付き物。今回のトリップでは、リップカールのフラッグシップであるサーチボート「クエスト1」を使う予定だったのですが、トリップ一週間前に沈没したそうです・・・。
そんなハプニングからスタートとなったトリップ。初日には、ニッキが船酔いで苦しんだりと良いことばかりではありません。しかし、日常生活とはかけ離れた環境でサーフセッションを楽しんだり、ローカルと交流を持つかけがえのない時間を過ごします。
終いには、曜日感覚さえ忘れてしまうほど、現実社会から遠く離れた生活リズムに陥ることに。これぞサーフトリップ!と感じられるので、是非ともチェックして下さい。
*英語表現の一口メモ*
サーファーの中でよく使う言葉の一つである「Indo」。これは、サーフトリップ先としてサーファーに人気の高いインドネシアの略で、海外サーフ雑誌ではよく「Indo」との言葉を見かけます。
ただ、この言葉をサーファーではない人に使った場合、通じなかった経験があります。そこでネットのスラング辞典などで意味を調べると「マリファナ」や「インドネシア人とオランダ人の混血児(インドネシアはかつてオランダの植民地)」という意味とのこと。
もしかして、インドネシアを「Indo」と表現するのは、サーファーだけなのですかね!?私の経験からすると、サーファー以外には使わない方が良いかと思います。