ハワイアンレジェンドサーファーの一人であるマイケル・ホー「Michael Ho」(58歳)。今や、メイソン・ホーやココ・ホーの父親といった方が分かりやすいほど、子供たちがサーフィン界で活躍していますね。
しかし、マイケル本人も過去にはトリプルクラウンを制したり、パイプマスターに輝いたりとコンテストの世界で華々しい実績を残しています。
今回の動画は、マイケル・ホーとカイマナ・ヘンリーによるオアフ島(ハワイ)ノースショアでのフリーサーフ映像をお届けします。
スポンサーリンク
58歳となった今なお、パイプラインが覚醒するとラインナップに身を置き、しっかりとセットを掴んでバレルをメイクしてしまうマイケル。ウインターシーズンのパイプライン動画ではお馴染みですよね。
しかし、今回の動画はバレルではなく、アクションがメインとなったファンウェイブでのセッション。つまり、レールサーフィンがメインとなっています。
マイケルのレールサーフィンはあまり見たことがなかったのですが、60歳目前に控えたサーファーとは思えないほど、0:23~のスナップ(日本語で言うリッピング)はとんでもない量のスプレーを飛ばしています。
絶頂期には世界トップレベルのサーファーだったので当然かもしれませんが、健康に恵まれ、サーフィンを続けているからこそのライディングであることは疑いの余地がないですね。
過去の栄光にすがるのではなく、いくつになって現役バリバリのサーフィンを見せてくれるマイケル。かっこ良すぎる年の重ね方ではないでしょうか。
マイケル・ホーに関連する過去記事は、下記リンクからチェックして下さい。