オーストラリア東海岸の中でヒッピータウンとして知られ、ゆったりとした時間の流れるバイロンベイ。最近では、サメのホットスポットとしても知られていますが・・・。
そんなバイロンベイには国内外からサーフィン好きが集まり、ヒッピー特有のアートやカルチャーが満載となった独特な雰囲気が漂うエリア。
今回の動画は、バイロンベイ出身のスーパーグロムとして知られるカイアス・キング「Kyuss King」(15歳)が、ホームであるバイロンベイでフリーサーフを楽しむ映像をお届けします。
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スーパーグロムと呼ばれるだけ、15歳にして世界中を飛び回るライフスタイルを送るカイアス。今回のホームセッションは、わずかばかりのリフレッシュタイムといった感じでしょう。
世界中からサーファーが集まるだけあり、バイロンベイにはスペシャルなサーフスポットがあります。最も有名なのは、延々とブレイクするライトハンダーのザ・パス。
他には、難波船が目印となるザ・レックも有名。上記2つのサーフスポットは、バイロンベイのランドマークと言えるバイロン岬から北側に位置します。
バイロン岬の南側に位置するサーフスポットで有名なのが、パンチー(punchy:パワーのある)なビーチブレイクとして知られるタローズ。
今回、カイアスがサーフしているスポットがタローズになります。ブレイクの早いレフトで、見事なまでにバレルに合わせてリップに包まれるライディングがイケてます。
カイアス・キングの過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。
10代サーファーにとって夢の生活を送るスーパーグロム:カイアス・キング