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最近ではすっかりと減少したサーフブランドのトップライダー総出演となるサーフムービー。

そんな中、およそ6年振りにボルコムがトップライダーを揃えたフルレングス(長編)となるサーフムービー「Lobotomy」を公開しました。

今回の動画は、ボルコムライダーをフィーチャーしたサーフムービー「Lobotomy」をお届けします。


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ボルコムムービーとして記憶に新しいのは、2015年にリリースされた「Psychic Migrations」。

当時は欧米サーフシーンにおいて、まだまだブラジリアンが心の底から受け入れられていた時代とは言えなかったので、ヤゴ・ドラがトリを飾ったのが非常に印象的でした。

前作から6年の月日を経たという事でボルコムライダーの顔ぶれにも変化があり、前作で主要メンバーの一人であったミッチ・コレボーンはいません。

代わりに、ノア・ディーンやジャック・ロビンソンといった強力なメンバーが加わっています。

今作で最も印象的なのはノアで、スイッチスタンスでバレルやアーリーウープなんかをメイクしています。

サーフィンの進化において、エアリアルのバリエーションは限度があるので、今後の進化は10年ほど前からスイッチスタンスと言われています。

今回のノアやCTサーファーのイタロやガブリエルもトライしているのを見ていると、間違いなくスイッチスタンスへのフォーカスが高まってくることでしょう。

それにしても、ノアのスイッチスタンスは半端ではないです。

最後に、出演サーファーは以下となります。

Yago Dora
Jack Robinson
Noa Deane
Ozzie Wright
Balaram Stack
Ryan Burch