カリフォルニア出身でオニールライダーのジェイク・ケリー「Jake Kelley」(21歳)。
WSLのコンテスト履歴をチェックしても、さほどコンテストに出場していないことから、フリーサーファーの道に進んでいるとの印象を受けるサーファーです。
今回の動画は、ジェイク・ケリーによるフリーサーフ映像をお届けします。
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今回の動画で初めて知ったジェイク・ケリーというサーファー。スピードに乗ったライディングが強烈なインパクトを残したので、紹介したいと思って取り上げました。
ハイパフォーマンスサーフィンを可能にする鍵がスピード。ダニエル”トモ”トムソンもまた、ハイパフォーマンスボードをデザインする際に最もフォーカスするのがスピードと口にしています。
そのスピードが武器のジェイクのサーフィンは、「メイクは無理でしょ」と思われるバレルを抜けたり、スピードを生かしたエアリアルを仕掛けたりとエキサイティングそのもの。
サーファーとしてどのような評価をされているのか気になり、米国サーフメディアをチェックしてみると、サーファー誌には「もともと上手いサーファーだけど、ここ最近の成長が著しい」とのコメントがありました。
年齢は21歳とまだまだ若手のジェイク。今後の成長が非常に気になるサーファーで、久しぶりに面白いサーファー発見!と感じました。