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昨シーズンはレイトシーズンになってもスウェルがヒットしたことで話題となったハワイのオアフ島ノースショア。

今季もまたすでにサーフシーズンを終えたにもかかわらず、5月になってスウェルがヒットしてパイプラインが使えるコンディションとなることに。

そんなレアなスウェルを楽しむことになったのがオアフ島ローカルのイズキール・ラウ「Ezekiel Lau」(27歳)。

今回の動画は、イズキール・ラウによる季節外れのオアフ島ノースショアでの3日間のフリーサーフィン映像をお届けします。


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ハワイのオアフ島ノースショアのサーフシーズンとなるのは、北半球のウインターシーズンとなります。

ビッグウェイブイベントなどのウェイティングピリオドを考えると、基本的に主要な時期となるのは11~2月末までといった感じでしょう。

サーフィンのワールドツアーも基本的に北半球と南半球のウインターシーズンをイベント会場に据えていて、3月になるとイベント会場は南半球に移行しますし。

つまり、5月と言うとシーズンを終えてから2か月ほど経つ時期なので、まさに季節外れのスウェルと言えるでしょう。

スウェルがオアフ島ノースショアにヒットしたのは4月30日からのことで、スウェルがピークに達したのは4月30日の深夜から5月1日の早朝にかけて。

今回の動画でジークがノースショアでセッションしたのは、4月30日、5月1日、5月2日の3日間となります。

昨年に続いて季節外れのスウェルに恵まれたノースショアにて、ジークがサーフしたのはパイプラインやロッキーとのこと。

どのような波を当てることになったのかチェックして見て下さい。

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