昨年、南アフリカのJベイ(ジェフリーズベイ)で開催されたWCTイベントのファイナルにて、無傷で済んだもののシャークアタックに遭った3×ワールドチャンピオンのミック・ファニング「Mick Fanning」(35歳)。
相当なトラウマとなったことは想像に難くないのですが、それでも1年後となる今年2016年6月、再びJベイでのツアーイベントに戻ってきて勝ち取った優勝。まるで、ドラマのような展開でしたね。
2016年WCTメンズ第六戦「Jベイ・オープン」:最終日ハイライト
今回の動画は、ミック・ファニングを含むリップカールのライダー達たちが、今年のJベイ(南アフリカ)イベント期間中に見せたフリーサーフ映像をお届けします。
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ミック以外の出演者は、冒頭に登場するミックに続く出演順に、メイソン・ホー(Mason Ho)、マット・ウィルキンソン(Matt Wilkinson)、ガブリエル・メディナ(Gabriel Medina)。
今年のワールドツアーはスポット参戦するものの、来シーズンのツアー残留を自力で決めるために、少ない参加イベント数ながらもトップ22を目指すと公言していたミック。
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スポット参戦しながらトップ22入りをする上で、Jベイでの優勝は大きなポイントになりましたね。事実、チョープー(タヒチ)イベントを終えた時点において、ミックが参戦したイベントは4戦のみ(7戦中)。にも関わらず、現時点のランキングは10位と驚異的です。
そんなミックを含むリップカールライダーと言うか、世界トップサーファーによるフリーサーフィン映像をチェックして下さい。