オーストラリアの中で、波がワールドクラスというわけではないのに混雑するNSW(ニューサウスウェールズ)州シドニーのサーフスポット「ボンダイビーチ(Bondi Beach)」。
そのボンダイビーチをホームブレイクとする若手フリーサーファーのパマ・デイヴィス「Pama Davies」(20歳)。そして、パマのメインスポンサーである高級アパレルブランド「Pt. Nemo(ポイント・ニーモ)」。
いずれも聞き馴染みが薄いワード揃いではないでしょうか。今回の動画は、パマ・デイヴィスがインドネシアのテロス(Telos)こと、テロ島(Telo Islands)を訪れた際の映像をお届けします。
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まずは波がさほど良いわけではないのに混雑するボンダイビーチ。その理由は、人口が集中するシドニー中心部から最も近いサーフスポットであるためです。
シドニーのビジネス街で働くサーファーにとって、手軽にアクセス可能なので当然ですよね。そんな環境にあるため、ボンダイビーチはシティビーチと呼ばれています。
続いてはサーフアパレルブランドのポイント・ニーモ。同ブランドは、シティライフを送るサーファー向けアパレルであり、オーストラリアでデザイン、イタリアで100%製造されているハイブランドとのこと。
ポイント・ニーモのサイトをチェックすると、チームライダーはまだ男女一名づつのようなので、これからオーストラリアのサーフシーンでも広がりを見せるブランドになるのかもしれません。
そんなシティ派ハイブランドのファーストライダーであるパマ・デイヴィスによる、シティとはかけ離れたインドネシアの奥地でのフリーサーフ動画。是非ともチェックして下さい。
ちなみに、動画前半は少しだけオーストラリアのサウスコーストでの映像となっています。
公式サイト「PT. NEMO」
https://vimeo.com/179819532