若干16歳ながら、大人びたライディングが特徴となっているビラボンライダーのエイトン・オズボーン(Eithan Osborne)。
そのエイトンがメンタワイ諸島(インドネシア)へとサーフトリップした際の動画が、ベンチュラをホームとする先輩サーファーであるニック・ローザの「Salty Beards」から公開されました。
今回の動画は、エイトン・オズボーンがインドネシアのパーフェクトウェイブを求めて訪れたメンタワイでのフリーサーフ映像をお届けします。
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動画を見る限り、アクション系に最適なスーパーファンウェイブを当てたと思われる今回の動画。
しかし、動画説明欄を見ると、インドネシア基準で見れば平均以下のコンディションで、大外れのトリップになったとのこと。
そんなエイトンのフリーサーフィンで、何度も繰り返しているので印象的なのがスロブエアー(slob air)。スロブエアーとは、体正面側のレールを、前方の手でグラブするエアリアルです。
シンプルなエアリアルでありながら、今も昔もスロブエアーを取り入れるプロサーファーが多いのはスタイリッシュだからではないでしょうか。最近では、ノア・ディーンのシグネチャームーブといった印象があるほど定着してますね。
エイトンによるスロブエアーも、とても安定感があってクールなのでチェックして見て下さい。