3位になったマーク・ラコマレ
3位になったマーク・ラコマレ

波のパワーやサイズといった点において、通常のWQSイベントとは別格となるハレイワとサンセットで開催されるトリプルクラウンのQS10,000イベント。

すでにハレイワでのトリプルクラウン初戦は終了し、同イベント前半戦はビッグスウェルにも恵まれる事となりました。

今回の動画は、クイックシルバーライダーと共にコーチとしてWQSを転戦するスネークこと、ジェイク・パターソンによるお馴染みシリーズ「スネークテールズ」のハレイワ編をお届けします。


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基本的には舞台裏映像なのですが、今回はハワイということでサーフシーンも充実。パワフルな波になると、プロサーファーのライディングの迫力は格段とアップしますね。

出演サーファーは、五十嵐カノア、レオナルド・フィオラヴァンティ、イズキール”ジーク”ラウ、ラムジ・ボウキアム、マーク・ラコマレ、リーフ・マッキントッシュといったクイックシルバーライダー。

他には、前回のブラジル編同様、ビラボンライダーのグリフィン・コラピントも出演。やはりグリフィンが同シリーズに出演するのは違和感を感じますが、スタブ誌によるとグリフィンはクイック移籍の噂があるとのことで納得です。

コンテストにおけるクイックライダーの主役は、3位という成績を残したマーク。動画後半でマークのダイジェスト映像がありますが、バックサイドアタックが強烈です。

個人的に印象的だったのは7:06~からのグリフィンのダイジェストシーン。特に、ラウンド3でヒート終了間際に大逆転スコアとなった9.93のエアリバース(7:42~)は半端じゃないです。

サーフシーン以外にも、おフザケシーンも充実してかなり面白い今回のスネークテールズ。見逃さないで下さい。

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