2×ワールドジュニアチャンピオンとしてワールドツアー入りを果たしたものの、昨年2016年はルーキーイヤーの洗礼を受ける事となったジャック・フリーストーン「Jack Freestone」(24歳)。
今年のワールドツアー残留を決めたのは、トリプルクラウンのWQSイベントの結果によるものなので、かなりギリギリでのことでしたね。
今回の動画は、ジャック・フリーストーンにとってワールドツアー初年度となった2016年のコンテストにおけるハイライト映像をお届けします。
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WCTランク31位となった昨年のワールドツアー成績は以下の通り。
地元ゴールドコーストで開催されたワールドツアー初戦のクイックシルバープロでは、1コケとなる25位でスタート。
その後は足を負傷したとのことで、ベルズビーチとマーガレットリバーでのイベントは連続欠場。かなりキツいオーストラリアンレグとなりました。
しかし、復帰戦となったブラジルイベントではファイナル進出を果たし、準優勝することに。ここから勢いに乗るかと思ったのですが、思うような結果を残すことはできませんでした。
フリーサーフィンにおいては圧倒的な実力を誇るサーファーなので、ちょっとしたきっかけでコンテスト結果が大きく変わる可能性を秘めているのは間違いないはず。
昨シーズンのマット・ウィルキンソンやコロヘ・アンディーノのよう、一気に化けることもあり得るので、注目のワールドツアーサーファーではないでしょうか。
https://vimeo.com/200780915
*ジャック・フリーストーンの過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。
ココナッツウォーターブランド「Villager」に移籍したジャック・フリーストーン
ルーキーイヤーを生き残ったジャック・フリーストーンのアートな白黒スローモーション映像
2016年ツアールーキーのジャック・フリーストーンを取り上げたプロファイル動画
トッププロサーファーカップル「ジャック&アラナ」のオフショット動画!?