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オーストラリアのニューカッスル出身で、パタゴニアのアンバサダーを務める女性ロングボーダーのベリンダ・バッグス(Belinda Baggs)。

コンテストの世界で活躍しただけでなく、サーファーズジャーナル誌では女性サーファーとして初の表紙を飾ったアイコン的存在です。

今回の動画は、ベリンダ・バッグスが息子と共に海でのアクティビティを楽しむ映像をお届けします。


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幼い頃からサーフィンを始める場合、大半が親の影響ではないでしょうか。ベリンダもまた、5歳の息子レイソンを海に連れていくのが定番。

「自分勝手に一人でサーフィンに行っちゃうか、レイソンを連れていくのかいつも葛藤するわ。でもね、結局はレイソンと一緒にいくことがほとんど」。

「レイソンが一緒だと心が落ち着くし、私のサーフィンのルーツに立ち返れる感じがするし。家族と一緒に海で楽しんでいた幼いころの自分を思い出したりして」。

今は親子でタンデムサーフィンを楽しむ二人ですが、レイソンもいつかは一人で波に乗る日が来るはず。そしたら、レイソンにとって一番身近なライバルになるのがベリンダ。

簡単には手が届かない存在の母親がライバルともなれば、サーフィンが繋ぐ二人の良好な関係はまだまだ続いていくでしょうね。

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